プロジェクト概要
所在地 福岡県北九州市
街区面積 約33.8ha
計画戸数 約720戸
設計年度 1999年

特徴
造成設計が終了した後に依頼を受けた街づくり計画プロジェクト。造成設計を分析し、その特徴と課題に基づいて景観づくりの方針を決定した。主に造成工事が竣工した後の建物と外構工事に対する設計マニュアルを策定し、それに基づいて景観形成を行いながら分譲ができるようにした。敷地は「青葉台ニュータウン」の北側に隣接しており、そこの景観イメージを踏襲して石積みの外構としているが、区画道路部分では擁壁を蛇行させ道路の直線線形を緩和している。分譲事業は住宅生産振興財団の事業コーディネイトを基軸に行われた。

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