プロジェクト概要
所在地 愛知県小牧市
街区面積 32,700m2
計画戸数 100戸
設計年度 1990年

特徴
愛知県の桃花台ニュータウンに造成された未利用のスパーブロック(区画道路が施工されていない街区)に対してコモンを導入した宅地計画の考え方で、造成設計を行ったプロジェクト。向う三軒両隣の近隣コミュニティの単位でコモンを構成し、それが集散道路で繋がるクラスターコモンの造成手法で、大分県明野団地での手法が発展し、まとまった規模で実現した。コモンは住民の共有地であるが、さらに集散道路沿いの緑道も幅1mの共有地として、専有宅地が共有地で囲んで、地域の緑地環境を作り出した。共有地の植栽の管理は、団地管理組合法人により行われている。平均専有宅地規模は217㎡、共有持分は64.7㎡で、駐車スペースは専有宅地内に各戸1台で、コモンに2台目の駐車スペースを採り管理組合の賃貸しとしている。

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