プロジェクト概要
所在地 福岡県福岡市
街区面積 16,375m2
計画戸数 25戸
設計年度 1989年

特徴
戸建て住宅用地の街区は「シーサイドももち」全体の西側に室見川にそって、海に向かって北に伸びている帯状の街区であった。このような街区のため東西の幅が狭く5〜6戸程度の住宅の並びになるので、コモンを繋いでいくより、東西方向に区画道路自体をボンエルフ道路として計画して、コミュニティを作っていく方が合理的であった。そこでボンエルフを導入した道コモンの住宅地となった。東西のボンエルフ道路を南北に結びつけるために、歩専道を配置したが、これを海側への歩行者動線とした。住宅地としての分譲は、アジア太平洋博覧会の開催に合わせて行われた住宅環境展の「九州の戸建てゾーン」というモデル住宅の建設が住宅分譲の第1期であった。九州各県を代表する建築家5名にハウスメーカー、地元の住宅建設会社を交えて、マスターアーキテクトとして宮脇檀が設計監修を行った。幾つかの設計ルールが定められ、外構部材も指定された。

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