プロジェクト概要
所在地 大分県別府市
街区面積 196,790.26m2
計画戸数 465戸
設計年度 1989年

特徴
別府湾に面する丘陵地に開発された住宅地で、その敷地の特性を活かした海への眺望を設計のテーマとした。道路や帯状の公園を海が見えるS字型の坂道として造成し、その空間が海に向かって開いている街の景観を印象づけた。結果宅地も海に向かって雛壇になっており、多くの宅地は道路を経て海が見えるようになっている。多くの開発住宅地では、等高線に対して、平行に区画道路を設定するが、この住宅地のように周辺景観に対する配慮によっては、地形との関係で多様な道路が設計できる。その結果サンフランシスコほど過激でない、穏やかに海に向かって開く坂の街ができた。

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