プロジェクト概要
所在地 茨城県つくば市
街区面積
計画戸数 79戸
設計年度 1987年

特徴
つくば研究学園都市は研究機関や学校、民間の研究所などが建設されるに従い、住宅機能も需要が高まり、集合住宅においては設計も様々な試みがなされ、建設され成果が上がっていた。ところが戸建て住宅となると、まとまったかたちの開発整備もされず、周辺の地主の土地が無秩序に宅地化されていた。そこで住宅都市整備公団(現在のUR都市機構)が戸建て住宅のモデル地区を作ることを目的に開発した住宅地を幾つか用意し、この二も宮もそのひとつとして開発された。造成は最初共有地のコモンを導入した設計を提案していたが、道路そのものをコモンとして設計することを公団担当者が方向づけ、道路管理者である新治郡桜村(現在のつくば市)の理解で達成された。その後全国でも市町村がコミュニティ道路を認可する傾向が増えてくるに従い、多くの事例がでてくる「道コモン」の先行事例。

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