プロジェクト概要
所在地 福島県伊達郡
街区面積 60,200m2
計画戸数 60戸
設計年度 2006年


特徴
福島蚕糸の庭園や既存樹木を活かしながら、地域交流施設と公園、それに住宅地という3つの新しい土地利用を複合的に整備する計画とした。隣接する町部との関係、農村周辺部に対する道路ネットワークの形成を主眼に道路と土地利用の配置形態を決定した。町の中心を通る奥州街道からに引き込みがある敷地は、寺社のように既存の町家敷きの列の裏に広い緑地をとるかたちになり、防災上も重要な緑地になる。また福島蚕糸の歴史的建物の一部を、新しい建物の一部として活用した地域の記憶を継承した建築を提案した。明治天皇幸行のタギョウショウ(松に品種)がある庭園も新しい公園の一部に取込み再整備することとした。そしてこのような環境に適した住宅地を作るためにコモンを導入した宅地を計画した。

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